Product concept

都市の中でここち良い空間と健康で快適な住まい方を追求した、二階建てのデザイン住宅。家族のなかで一番長い時間家にいるのは女性(主婦)。その主婦が快適さを感じ満足感を得られることを特徴とした。周りの目を気にすることなく、囲まれているが明かりをふんだんに取り入れることができる「前庭」。ガラスという素材で道路との間に境界を引き、街並みを圧迫することなく明るさとプライバシーを確保。さらに女性が自分らしくなることができる、外部と連続した半外空間に面した「家の中の離れ(レディースルーム)」や、主婦という立場で快適で健康な家族の生活をサポートするための各種装置(真空調理、キッチン格納庫等)を提案。

Designer's voice

『いえ』とは人が生活するための単なる器ではなく、住まい手の心にゆとりを与え幸せにするものであって欲しい。そのためには『人』を中心にした『いえ』創りが必要である。『いえ』の住まい手は様々であるが一般的に『いえ』にいる時間が長い女性(主婦)に焦点を当て、女性が自分の時間を楽しみ、いつまでも美しく笑顔で暮らせるような『いえ』を創出することが、『いえ』に暮らす『人たち』の幸せになると考えた。