住友不動産の
2×6工法

住友不動産の2×6工法住友不動産の2×6工法

ツーバイフォー工法を超えた超断熱×超遮熱のハイブリッド2×6

もともと断熱性に優れたツーバイフォー工法の外周壁を、ツーバイシックス(2×6)壁としたツーバイシックス工法。ツーバイフォー壁の約1.57倍も厚い断熱材をふんだんに使用し、ひときわ優れた断熱性能を実現しました。断熱性能を示すUA値は0.42と、平成28年省エネルギー基準の0.87(5〜7地域)を大幅に上回るだけでなく、北海道エリアの基準値0.46(1〜2地域)をもしのぐ、日本全国どこでも快適に暮らせる超断熱仕様です。

北海道の基準(1〜2地域)

北海道の基準

北海道の基準(1〜2地域)

北海道の基準

省エネ性能に優れ、
冷暖房費が約28%ダウン

ツーバイシックス工法は、さらに省エネな住まいです。平成28年省エネ基準をクリアした一般的な住宅と比べて、年間の冷暖房コストは約28%ダウン。金額にして年間で18,000円以上の大幅な節約が可能です。一年中快適な生活を楽しみながら、家計にも環境にもやさしい、エコで省エネな暮らしを実現します。

遮熱・断熱概念図
冷暖房費の比較
遮熱・断熱概念図

より強く、さらに安心な
ツーバイシックス

ツーバイシックス住宅は、断熱性に加えて強度面もさらにパワーアップ。外周壁に使用されているツーバイシックス材は、ツーバイフォー材に比べて約1.57倍の厚さ。横からの力、上からの力、どちらに対しても強度が高まり、より大きな安心をお届けできます。

ツーバイシックス材ツーバイシックス材

厚い壁をしっかり支える
ワイドな基礎

住友不動産では、荷重を面で受けとめ支える強固なベタ基礎タイプの独自のグランド基礎を標準採用しています。ツーバイフォー工法は、立ち上がり幅150㎜、基礎高430㎜と住宅金融支援機構の技術基準を上回る基礎構造を実現していますが、ツーバイシックス工法では基礎の立ち上がり幅をひときわワイドな170㎜とし、厚みのある構造躯体を足元からがっしりと支えます。

基礎構造概念図