スマートハウスとは、住宅と情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)が融合してエネルギーの需要量をコントロールし、 住む人がムリなく省エネ・節電しながら 快適な暮らしを実現できる住まいです。太陽光などからクリーンエネルギーを創り、暮らしに役立て、家庭内における エネルギーの“見える化”を図ることで、住む人自身による 効率的な省エネと、CO2排出量の少ないエコな暮らしを可能にしました。また、蓄電によるエネルギーの有効活用により環境性と経済性を両立。
より賢く、より快適に暮らすための次世代住宅、それがスマートハウスです。
太陽電池をモジュールに太陽光を当てて発電します。
石油などの化石燃料の代わりに、降り注ぐ太陽のエネルギーを活かしてクリーンなエネルギーを創りだし、地球温暖化の原因として問題になっているCO2排出量の削減に貢献します。
さらに、余った電気は電力会社に販売できるので、家計にも寄与。太陽電池モジュールは、外観や街並みとも調和する優れたデザイン性も備えています。
太陽光発電システムと連携。どちらのモニタリングも専用タブレットで。
シャープ製太陽光発電システムを設置している場合※1、運転状況や発電・売買電力などを専用タブレットでも表示※2できます。電力見える化システムとの相互作用でさらに節電意識を高める事が可能です。
※1 カラー電力モニタ:JH-RWL2/JH-RWL3の設置が必要です。
※2 無線LAN対応のブロードバンドルーターが必要です。
さまざまなシーンで活用できる小型蓄電池。停電時に少し余裕の備えを。
本体電源プラグを太陽光発電システムの自立運転コンセントに差し込み、太陽光発電システムを自立運転モードに切り替えることで、充電が可能。太陽電池が発電していないときでも、予備電力の供給が可能です。
親水コートの表層は水になじみやすい親水基に覆われています。
雨が降れば親水基が汚れとの間に雨水を入り込みやすくするため、壁に付着した汚れが浮き上がり、雨水と一緒に洗い流してくれます。
UVカット機能を持ったセラミックコートは、紫外線から着色層を守り、長期間、外壁の色あせ・日焼けを抑えます。
次世代省エネ基準仕様住宅の冷暖房費を約45%(※1)ダウン!
断熱性・遮熱性に優れた建材をふんだんに使用。次世代省エネ基準仕様の住宅と比べ、約45%(年間約68,400円)も、冷暖房費を節約できる省エネ住宅です。
世代省エネ基準を上回るQ値(※2)(熱損失係数)1.48(※3)を実現!
Q値とは、住宅の断熱性能を数値的に表したもので、値が低いほど省エネ住宅といえます。
優れた断熱性は、次世代省エネルギー基準住宅のQ値2.7(IV地域)を大きく上回る1.48を実現しました。
※1 数値は、当社計算値のよるもので、敷地条件、間取り、設備仕様等のより変化します。
※2 Q値(熱損失係数)とは、室内温度と外気温の差が1℃の時、延床面積1㎡あたり1時間に内から
外で逃げる熱量をWで表したもの。
※3 当社モデルプランの数値であり、これを保証するものではありません。
地震に強い2×4工法
震度7の最大震度を記録した阪神・淡路大震災でも、住友不動産のツーバイフォー住宅は全半壊ゼロ、該当地区727件のほとんどが無傷でした。ツーバイフォー住宅の高い耐震性の理由には、建物自体の軽さと、ツーバイフォー独自の構造があります。
大きな地震にも耐えうる性能を持っているのです。