住友不動産の2×6工法は、元々断熱性の高い2×4工法をより性能アップ。床・壁・天井が隙間なく接合された一体構造で、高い気密性を確保。外周壁に、従来の約1.57倍の厚い断熱材をふんだんに使用し、優れた断熱性能を実現します。
冷暖房費の比較(年間)
遮熱・断熱概念図
住友不動産の2×4住宅は、平成28年省エネ基準仕様住宅に比べ冷暖房費を約23%(年間約15,700円)も削減できる省エネ住宅です。
2×6住宅では約28%(年間約18,400円)とさらに大きな節約が可能。家計に優しいエコな住まいを実現します。
UA値とは、住宅の断熱性能を数値的に表したもので、値が低いほど省エネ住宅といえます。住友不動産の2×6住宅は、平成28年省エネルギー基準住宅のUA値0.87(5~7地域)を大きく上回る0.42を実現しました。
木材という断熱性に優れた材料に加え、ふんだんな断熱材で家全体を隙間なく包み込むことで、優れた断熱性能を実現します。
透湿・防水・遮熱シート概念図
住友不動産で採用している透湿・防水・遮熱シートは、熱カット率98.8%という高い遮熱性を有しています。夏は屋外からの輻射熱(赤外線)をカットして室内を涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑え室内を暖かく保ちます。耐久性に優れ、高遮熱性能が持続するのも特長です。